
家庭犬をしつけるには様々な方法がありますが、 是非マスターしておいて貰いたい基本的なこととして、並んで歩く「アトへ(ツケもしくはヒールとも言う)」、 その場で座らせる「スワレ(オスワリ・シットとも言う)」、さらには「フセ」「マテ」などがあります。 気をつけなければならないことは、犬にとってこれらの練習は決して楽しいものとは限らない点です。
最初は喜んでいても段々飽きてくるともう練習どころではありません。
せいぜい集中できるのはほんの15分くらい。集中が切れるとこ~んなあくびも、ね。
短い時間さっと練習してご褒美をあげることを繰り返せばきっとうまくいくはずですよ。