雌ウサギの場合
メスウサギの場合、子宮癌や子宮筋腫、子宮水腫、子宮内膜過形成、子宮蓄膿症など、子宮の病気が非常に多く、いずれも放置すれば命取りになります。これら子宮の病気の発病年齢はだいたい2歳以上です。家庭で飼われているうさぎの大半は出産させる必要のないうさぎだと思われますので、避妊して飼うことをお勧めします。子宮の病気は避妊手術で予防でき、避妊したほうがストレスも減ります。

雄ウサギの場合
オスウサギの去勢は病気の予防というよりも、けんかや尿スプレーなどを減らすという問題行動の回避という目的で行われることが多いと思われます。また、去勢により子孫を残すという本能(常に雌を探し、敵を排除して縄張りを確保し、緊張した日々を過ごすということ)から開放され、ストレスが軽減します。