院長のひとりごと

2013年7月3日

女性の方が適しているのかも・・・

動物病院に来る人って

ほとんどが女性の方なんですよね。

日中に動物を連れてきやすいのはやはり主婦の方たちってことなのかな。

それに

動物病院の受付はほとんどが女性ですし

動物看護士やトリマーも女性が圧倒的に多いし。

何だか男性の居場所がないような・・・。

せめて獣医師くらいは男性の持ち場かなって思ってみても

獣医科大学の学生の比率も女性の方がやや多くなっているみたいだし

ますます男性は押しやられていくのかなって

ちょっと不安になっちゃいます。

しかたがないことですが

病院にいらっしゃる飼主さんが女性が多いのだとしたら

病院スタッフも女性が多い方が落ち着いて話せるのかもしれませんし

何より

動物(特に犬猫)は

男性が苦手という子はいても

女性が苦手っていう子の話はあまり聞いたことがないし

これって

本来女性が持っている「母性」とか「優しさ」とか「きめ細やかさ」など

そういった目に見えない何かを動物は感じ取っているのかもしれませんね。

そうなると

動物に安心感を与え

落ち着いた診察をすすめていくには

女性獣医師の方が適しているのかも知れません。

動物の身体検査をしていていつも思うのですが

あの女性特有の柔らかなタッチは

私たち男性にはとてもマネができませんよ、ホントに。

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